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theatercafe
画像引用元:http://www.theatercafe.jp/

大須ならではの映像カフェスタイル

名古屋市内の中でも、ひときわ先進的な文化を発信しているのが大須です。
大須は栄からやや西側にあるエリアのことですが、古くから多くの商業を誘致してきた大須商店街の存在もあり、新たに出店されるお店の多くは非常に個性的な色彩を放っています。

そんな大須商店街の中に佇んでいるのが、映像と映画を使ったコミュニティスペースである「シアターカフェ」です。

「シアターカフェ」では、店内に映像と展示のスペースが分かれており店内でオーガニックメニューを注文しながらそれらを鑑賞していくことができます。

ちょっと特殊なのがこのシアターカフェでは、大須商店街で購入した飲食物を持ち込むことが可能となっているという点です。

厳格な決まりがあるというわけではありませんが、観光客やあまり名古屋市街地に来ない人にとっては周辺のお店を周りながら休憩場所として利用できるという大きなメリットがあります。

ちなみに店内で上演されている作品は国内外の自主制作作品が中心となっており、国内の有名映画館ではなかなか配信される機会のない特別なジャンルのものが多く見られます。

そのため有名映画の上演を予測して来店した人にとってはちょっと残念に思えてしまうかもしれませんが、逆にミニシアター系が好きな人にとっては最適な場所と言えます。

女性スタッフならではの気遣いが嬉しい

「シアターカフェ」を運営しているのは女性2人のスタッフです。
店内全体は落ち着いた雰囲気が流れており、映画を干渉しながらお客さん同士の交流もできるようになっています。

もちろん迷惑な場合にはきちんとスタッフが仲介に入ってくれますので、女性一人で訪れる人にとってもおすすめできます。

店内では映像に関するワークショップやイベントも開催されており、映像や映画を楽しむ人達同士での活動に積極的に利用をしていくことができます。

通常のカフェ利用でも、店員さんたちの細かい気遣いが店内からうかがえるようになっており、地元の人だけでなく観光客の休憩場所として利用をしてもらいたいです。

ちなみにアクセス方法は地下鉄鶴舞線の大津駅の北口からおりてすぐ近くのビルの2Fとなっています。
「シアターカフェ」がオープンしたのは2013年4月1日からのことですが、それ以降数多くの映画を上演しておりその営業方式は映画を制作した監督たちからも高い評価を得ています。

「シアターカフェ」のオーナーは映画祭にも積極的に足を運んでいるそうで、気になる監督さんには声掛けをして上演の交渉をとっているのだそうです。

そうした地道な努力と映画という芸術を愛する気持ちがこの「シアターカフェ」を流行らせている原因になっているのかもしれません。